BRM124 名古屋200（その2）

PC2のコンビニでは昼食中のブルベライダーがいっぱいです。

今日の昼は「うなぎ」って決めてるので、レシート用にアクエリを買ってうなぎ屋へ急ぐ。
信号で待ってると来る途中で話したライダーに「天丼食べに行きませんか～」と声を掛けられたが、「浜名湖はやっぱうなぎでしょ」ってお別です。

ネットで調べてきた和食屋さん探して入る。
それほど待たずに食えてよかったですが、やっぱうなぎは高い。味はそれなりですかね。


これで今日の目的も果たせた。後は来た道を帰るだけ。
舘山寺手前のちょっとした上りで太腿がピクピクしだした。「先週と同じや～」と思いながら止まって写真休憩。

途中で「天丼」に誘っていただいたライダーに追いついたので、どうだったか聞いたら、「何かいまいち」って言ってました。　どっちが良かったんでしょうね?


気賀からの上り、下ってくるとき快適だった道はやっぱりしんどい。汗をかきながら上りきった所で休憩したかったが、日陰が多くいい場所が無い。トンネルを抜ける頃には湿ったジャージが寒くなってきた。
道端の日向で汗を拭き、ウィンドブレーカーを着ていると、上りで抜いてきたライダーに「大丈夫ですか～」って声を掛けられる。初めての人にも声が掛けられる、これがブルベなんでしょうか?　　なんだかうれしいです。


15時19分　　PC3到着　　　152キロ


PC3でバームクーヘンとコーンスープを補給し走り出す。

この先はこんな景色。

何なんでしょう。この辺り、やけにけだものの看板が・・・もしかして「ぞ〇さん」の縄張り?　（ゴメンナサイ）


寒くなってきたのでコンビニで服を着て、暗くなる準備。

高速の側道を走る頃には薄暗くなってくる。
並行する東名はいつもの夕方の渋滞が始まっていました。

本宿を過ぎて川沿いの道を走っていると、横から真っ黒いものが飛び出してきます。
「えっなに？」ってビックリでした。どうも黒猫のようでした。バイクのすぐ前を横切っていきました。
黒猫撥ねて落車なんて、考えただけでもゾッとします。一瞬のことでしたが、運がよかったのか。

今回は前輪ハブにライトを付けてきた。このほうが路面の不陸がよく分かるって聞いていたが、ホンとによく分かる。昼間の明るいときより凸凹が分かるため、避けようとして左右に蛇行して走ってしまう。

岡崎市内まで戻るとやっぱり信号地獄。夕方でクルマも多い上に信号でストップアンドゴーの繰り返し。

岡崎大橋まできたところで夜景を撮ろうと思いましたが、こんな写真になっちゃいました。なんか不気味です。

真っ暗な中、ゴールの公園に到着です。すでに車は残りわずか！
やっぱ、皆さん速いです。

ブルベカードにサインして終わりです。スタッフの皆さん、ありがとうございました。

脂身さん、ありがとね～



走行距離　202キロ　　　　所要時間　12時間弱　　　なんでこんなに遅いんだ？

BRM124 名古屋200（その1）

先週に引き続き、ブルベ走って来ました。


天気が悪ければどちらかDNSのつもりで、2週連続でエントリーしていたBRM200。
日ごろの行いがいいのでしょうか?　続けて天気に恵まれてしまいました。
DNSの理由がなくなっては走らないわけには行きません。

豊橋のおっさんは「仕事なんかほっといてでも応援に行くでね～」って言ってるし・・・
（ほんとか？）


先週同様朝は寒い。4時に起きて5時まえに家を出る。　（先週とまったく一緒や）
今回のスタートは豊田の柳川瀬公園。初めてなのでナビだけが頼り。まだ暗い中、公園まで着たけど車なんて止まってない。間違ってるのか?と思いながら進むと、スタッフの方がサインポールで誘導していてくれました。
6時少し前なのでもう大勢到着し準備されてます。
バイクを出し、受付をして、ブリーフィングです。

写真じゃ明るく写ってますが、ホンとはまだ薄暗いです。

7時ちょうどにスタート。走り出したらホンと寒い。
矢作川に架かる岡崎大橋の温度計は-2℃。寒い筈です。

橋の上からは朝日に照らされた街並が綺麗です。でも路面はやばいです。

滑らないよう気をつけて岡崎市内へ入っていきます。この市内の道、信号めっちゃ多いです。少し走ると赤信号なので身体が暖まりません。
岡崎インターを過ぎた辺りでやっと信号地獄から抜け出せる。
ここから東名高速の脇をアップダウンを繰り返しながら進む。音羽蒲郡ICを過ぎて山の中へ入ると大きな池が出てくる。地図で見ると豊川用水の調整池のようだ。

国府で左折し山麓を縫う道路となる。自衛隊の演習場を過ぎてもアップダウンが続く。

左にアンテナがいっぱいある山が見えてくる。本宮山のようだ。
リュックを背負って歩く人を見かけるが今から登るんでしょうね。
「今日は天気がいいので景色もいいんじゃないのか?　富士山もここからなら見えるのか?」そんなことを思いながら走っていると携帯が鳴る。「この忙しいのに、誰」って思いながら出ようとした所で切れた。
豊橋のおっさんでした。「今桜淵公園におるで、先にコンビニ行って待っとるでね。」って。　わざわざ来てくれたのか？やっぱりうれしい。

151号のバイパスに入ったところで、よくブログで見かけるこんな広告塔。

「空」って書いてあるけどこれ何？　中味が「カラ」って言う意味ですか?
この広告塔、このあと2、3箇所出会いました。


9時44分　　PC1到着　　56キロ


PC1では豊橋のおっさんがちゃんと待ってってくれました。
横にはブルベ達人の「がきやん」が。　今週は出張でDNSって言ってたのに・・・?
何でも参加できるようになったけど、スタート5分前に着いて遅れて出走だそうです。でも俺より早い、どこで抜かれたんでしょう?
この後、「がきやん」を見たのは、折り返しの手前ですれ違ったのみ。ゴールでは当然姿はありませんでした。
これも「ブルベ」です。

しばらくおっさんと話した後、浜名湖への峠に向かいます。

ここからはだらだらとした上りが続く。トンネルを越えたら下りだと思ったらその先も上りだ。PC1でトイレが一杯で寄れなかったので売店のトイレに入った。一枚写真を撮ろうとしたら、風でバイクが倒れ、照明塔のポールに激突。あ～傷ついた～「今日はついてないのか?」

第二東名の工事を所々でやっている。開通すれば便利になることだろう。

ここからの下り、道も広く快適です。でも、帰りはこの道の上るんだよね・・・。（汗）

今日の目的は浜名湖で「うなぎ」を食べること。
ネットで調べると気賀に美味しいうなぎ屋があるらしい。空いていそうなら時間は早いがそこで昼食って思ってましたが、駐車場も一杯。寄るのもやめて先へ進む。

浜名湖が見えたところで一枚。

坂を2つほど越えたところで、信号の先の狭い右折がルート。前方に走っていた人が直進してすぐに見えなくなっちゃいました。どうされたんでしょうか?


そしてこの風景。浜名湖らしいです。

この辺りですでに折り返してくる人に出会う。　「もう昼飯食ったんだろうか?」と気になる。

1号手前のガード下は歩道を通れってブリーフィングしてたようだが、出たところに横断歩道が無い。なんて言ってたかはっきり聞かなかったのが悪かったようだ。（でも何処通りゃいいんでしょうね?）

また一つ勉強になりました。「出走前のブリーフィングはちゃんと聞きましょう。」


12時10分　　PC2到着　　101キロ

BRM117 中部200(その3)

PC2を出て、来た道を帰っていく。

折り返しコースは詰まらないかと思ったが、遠くに見える景色は同じでも道端に見えるものは向きによって違う。さっき来た道なのに「こんな所走ったっけ?」って思うこともよくある。

昼から少し風が出て来たようだが、追い風になるので楽だ。
平坦な真っ直ぐの農道で前も後ろも走ってる人が見えないと不安になってくる。「この道合ってるのか？」GPSにはコースが表示されているのでいい筈だと判るが、キューシートだけで走ったら不安でしょうがない気がする。

途中で黄色のウィンドブレーカーの人に追い付いた。太腿を叩きながら走ってる。痛いのか?
しばらく付いて行くが、どうもスピードが合わない。やっぱり人それぞれ走り方もスピードも違うんだ。

昼飯を食った辺りまで走ると、自分も左の太腿がピクピクしだした。「やばいな」と思いながら走ると今度はふくらはぎも同じようになる。
「攣る前に休憩しよう」と思っていると木曽三川公園の治水タワーが見えてきた。
助かった。

中の暖かい所で休憩しようと思ってタワー下まで行ったが、改装中のようだ。
どっか無いかと探すと、休憩所用の仮設のテントがあった。
暖房は無いが風はしのげる。幸い誰もいなかったので椅子の上で横になる。

20分ほど休憩したら脚も治まった。
今日は夜に備えて服を持ってきた。リュックを背負っているためか、肩が凝る。
それでも少し横になったら楽になった。人間寝るのは大切だ。

ここから木曽川河口までは追い風で助けられた。
堤防道路ではPC3から帰っていく人に出会う。皆しんどそうな顔で走っている。
すれ違い様に挨拶しながら「こりゃ帰りは大変だ｣と思う。

しばらく走ると、昼食前に話した、65歳の方とすれ違った。「やっぱり慣れてる人は違うな、マイペースで淡々走ってる。」　それがブルベの走り方なのか?

そういえば「しのさん」のブログに書いてあった、「ゆっくり走って、短く休む｣(だったかな?）　この事なのか。


15時53分　　PC3到着　　　150キロ


PC3で少し寒くなったのでカップラーメンを買った。

最近はお財布携帯を使っているのでコンビニでも「レシートください｣と言わないとくれない所が多い。
でも今日はブルベだ、ここのレシートが無いと完走にならない。そう思って言おうとしたら、「ハイ、どうぞ｣って渡してくれた。　格好見りゃ直ぐ判るか!　って笑えて来た。

外でラーメンを食っていると農道で会った黄色いウィンドブレーカーの人も補給中だった。滋賀からの初参加だと言っていた。「もう長いんですか?｣って聞かれたけどそんな風に見えたんだろうか?

「お先に」といって出て行ったが、すぐ信号で一緒になった。

さっき下って来た木曽川の堤防道路はやっぱり向かい風となった。汗で湿ったジャージが風で冷えてくる。そろそろ上に一枚着たいと思っても堤防道路で休憩場所が無い。
尻は痛いし、肩こりが酷い。向かい風でスピードも出ないため、黄色いウィンドブレーカーさんに追い付かれた。前に出てほしいが、出てくれない。この向かい風、後ろのほうが楽に決まってる。暗くなりかけた堤防道路を2人で走る。

1号の手前の公園でやっと服が着れる。トイレも済ませて一息つく。
暗くなる準備を済ませて走り出す。

服を着て気がついた。さっきまでの尻の痛みと肩こりは寒さのせいだ！
ジャージを一枚着て、ウィンドブレーカーを上下着た。暖かくなったら、尻も肩も痛みが引いた。寒さで血行が悪くなっていたようだ。生き返った心地だ。
服を持ってきて正解だった。次はシートポストにつけるバッグを何とかしたい。

しばらくは国道で車も多い。街中のためか風は強くない。
立田で再び木曽川の堤防に上がる。

「あと30キロ、時間はある。」そう思いながら、暗くなった堤防道路を一人で走る。

右は遠くに名古屋の光が見えている。真っ暗ではないので少しは気が楽だ。でも左側は木曽川が真っ暗な中、ゆっくりと流れている。吸い込まれそうでなんか不気味だ。

暗くてどこを走っているのか良くわからない。堤防なので道は間違えないが、どの辺りかわからない。
走っていると河川敷に明かりがいっぱい見えてきた。なんかの工事かと思って近くまで来て分かった。

車のライトを並べて少年野球の練習だ。大声で監督らしき人が怒鳴ってる。熱心なことだ。

しばらく走ると、脚が回らなくなってきた。
「どうした？限界か」「寒いのか？｣あれこれ考えたがちょっと休むことにする。
走りながらベンチでもと思って探すが、いいところが無い。新幹線を越えてところで体育館のような施設があった。ベンチに座って羊羹を補給する。暖かい飲み物が欲しくて、自販機を探すが無かった。寒いけどアクエリで我慢だ。

あと10キロ、18時20分。

「ゆっくり走っても充分間に合う。」そう脚に言い聞かせて走り出す。
尾西の濃尾大橋を過ぎたところで、後ろから「こんばんわ～｣と言いながら速いスピードで追い抜かれた。190キロ走ってきてあの走り、すごいです。

右にツインタワーのライトアップが見えてきた。あそこまで走れば終わりだ。
左側は木曽川を挟んで岐阜の夜景が綺麗である。

ゴールの公園ではスタッフの方が、テーブルにランタンの明かりで待っている。
「お疲れ様でした～｣と声をかけて貰えるとやっぱり嬉しい。
ブルベカードに所要時間と、サインをして終わりです。記念のメダルにチェックを入れて1000円払う。


これで私のデビュー戦も終わりました。　スタッフの皆さん、ありがとうございました。

課題はいっぱいありますが、とりあえず、無事の完走に感謝しながらの帰宅です。

走行距離　　200キロ　　　　所要時間　10時間52分



さて、次はどこを走る？

BRM117 中部200(その2)

PC1でシークレットポイントの写真を見せ、カードにサインを貰う。

コンビニの周りには先に到着した自転車がいっぱいで置く所がない。裏まで廻ってやっと置けた。
中に入って思ったとおりのトイレ待ち。こんなことなら手前で済ませて来れば良かった。

一つ勉強になりました。「PC1のコンビニではトイレを考える」なってこと。

どら焼きを一つ買って食べる。大した時間ではなかったはずなのにゴミを捨てに店の前に行ったらもうほとんどの方が出発した後。

ブルベは食べる間を惜しんで走るもの・・・？？

時間的にはまだ余裕なハズ。

木曽岬の干拓地入口は橋の工事をやっている。干拓してから何十年もほったらかし。今度は公園にするようだが、土が足らずに延期になるってテレビで言っていた。なんか税金の無駄遣いのようでもったいない気がする。

ここからはさっき走ってきた木曽川左岸の堤防道路を北上する。いつもならこの時期、季節風で向かい風になるが、今日は風が穏やかだ。

1号で木曽川を渡って長島へ。左折して今度は木曽川右岸を北上する。この道は路肩が狭く車が多い。堤防道路で見通しがいいのでスピードを上げて走る車が多く気を使う。

立田大橋で長良川を渡って今度は田んぼの中の農道を延々北上です。
信号で一緒になった方と一緒に走ることにする。

この方、65歳でブルベも5年だそうだ。さすがに歳なので600は走ったことがないらしいが400までは今年も走られるようだ。こんな人に比べたら自分なんて「若造｣なんでしょう。
「マイペースで走れば何とかなる」って言われてましたが自分に出来るのか?

土曜日はNHKの取材で一日潰れたらしい。自転車で走ってる所も写してもらったそうだ。何だかうらやましい。
「いっぱい撮っても放送されるのはちょっとだろうな」って笑ってみえた。2月の第4土曜日放送らしいので楽しみにしておこう。

やっぱり話しながら走るのは楽しい。このままずっと並走したかったが、昼食場所を決めていたのでそこで別れた。

以前来たことのある中華料理店。エネルギー補給も大事でしょう。

いつものツーリング気分でゆっくり食べてお腹も満足。ついでにコーヒーも頼もうかと思いましたが、外を見ると後続の人が皆走り去っていく。
PC1で思った「ブルベは食う間を惜しんで走るもの？｣って疑問が深まる。

お腹もいっぱいになったところで走り出すが、完全な一人旅。前も後ろも誰も見えない。
「こりゃ最後尾だな｣って笑えて来た。

走り出してしばらくするともう先頭の人とすれ違う。「ハァ～、もう帰ってくのかよ、早っ」
走り方も人それぞれなんでしょう。

コースが西向きになったところでおちょぼ稲荷が現れる。車も人もいっぱいだ。
串かつも食いたいけど「今日はブルベだ」と諦めてPC2を目指す。
食べ物屋さんも多いがどこにも自転車が止まってない。「ゆっくり昼飯食ってんの俺だけ?」

養老の山が迫ってくる。山に雪はあるが今日は降られる心配はなさそうだ。
PC2のサークルKでちょうど半分、100キロです。

昼飯中に抜いていった「がきやん」はすでに昼食を終えて走り出す所だった。
「ブルベストはゆっくり飯食っとったらあかんの～？」って聞いてた。「そんなことないやろ～｣って笑っていた。達人には200なんて余裕のようだ。

ウィダー飲みながらスタッフの人と話す。
「寒いのに大変でしょう」と言うと、「遠くから来られた方が無事に走り終えて「ありがとう、楽しかったよ」って帰って行くのが楽しいんだよ」って笑ってた。頭が下がります。


13時17分　　PC2到着　　　まだ走れる。

BRM117 中部200（その1）

17日の日曜はブルベに初参戦してきました。


ブルベ初挑戦なので当然200キロから。

近場の名古屋、静岡、近畿どれも200は1月、2月に開催である。
それにしても何でこんな寒い時期に・・・ブルベを走る人は寒さを感じないのか。それともそういう繊細な神経の持ち主はブルベは走れないのか?
そう言えば誰かが言っていた、「ブルベライダーは痛みに鈍感なんだ｣って。
でもそれって本当か？そんなことならとても自分は走れない。

そうだ、走ってみたら解るんだ。　　ホンとの事が・・・・

そんなことを考えながら、準備を進めます。

キューシートをDLして、アルプスのルートラボで辿りながらルートファイルをGPSに入れる。
これさえあれば走れるはずだ。　　　でもバグったらどうする。バッテリーがなくなったら？ あれこれ考えながら「これもブルベか」とも思う。

結局、キューシートを自分なりに加工し、到着予定時間を入れてみた。
ブルベの制限時間は15キロで設定されているようだ。ならば最悪のトラブルへの余裕をみて17キロで設定してみた。200キロで1時間40分ほどの貯金、これなら行けるか？



朝4時に起きて、5時前に家を出る。

スタートの一宮に着いた頃のツインタワー、朝焼けが綺麗。天気も良さそうだ。

自転車の準備をして受付を待つ。

時間通りにブリーフィングが始まった。初めてなので少し緊張。
シークレットポイントで写真を撮れって言っている。ハイ分かりました・・・って何の写真を撮るの?

4040CLUBの「ブルベの達人」の顔もあります。

車検を受けて、ブルベカードにサインをもらって時間通り8時の出走。
並んだ場所が悪かったのか、最後尾での出発です。
ツインタワーまで行って折り返して木曽川左岸を下って行きます。天気はいいがやっぱり寒い。

木曽川の河口まで走ったところで進路を東にしてPC1を目指す。
ここまで風が弱くて助かった。

今回のコースは1号の尾張大橋からPC1は往路でも折り返しのコース。速い人とはPC1の手前5キロですれ違う。このあとは次々とすれ違っていく。
折り返しコースのいいところなのかもしれないが、自分の位置がよく分かる。スピードの競争で無いブルベにおいて速い遅いは関係ないことなのかもしれないが、気にはなるところだ。

PC1に到着です。やっと50キロ。先は長い。

ここで10時15分、結構いいペースか。